【導入事例】旭化成株式会社
環境変化に対応する多軸収益管理を実現
旭化成株式会社では、食品容器や医療関係部材、衛生商品など私たちの生活に身近なものから、道路や橋梁など社会インフラに関わるものまで、さまざまな用途に活用される合成樹脂「合成ゴム」「スチレン系熱可塑性エラストマー」の製造で世界的なシェアを誇っています。
その一方、合成ゴム、熱可塑性エラストマーには製造拠点が複数あること、またそれぞれの拠点が大規模であることから、収益における問題点が可視化されにくいという課題を持っておられました。
その課題を解決すべくDivaSystem SMDを導入した旭化成株式会社では、粒度の細かい数値での多軸収益管理を実現し、環境変化時の損益シミュレーションから素早いアクション、経営判断を実現いたしました。