投稿日:2025.02.12
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グループ経営管理

AVANT Cruise

イベントレポート

【イベントレポート】Gartner® IT Symposium/Xpo™ 2024 出展レポート

2024年10月28日(月)~30日(水)、グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催されたガートナージャパン株式会社主催のITコンファレンス「Gartner® IT Symposium/Xpo™ 2024」に出展し、講演を行いました。

アバント講演資料を無料ダウンロードいただけます

1)Gartner® IT Symposium/Xpo™ 2024 概要

開  催  日:2024年10月28日(月)~30日(水)
会  場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
主  催:ガートナージャパン株式会社
参加対象:CIO/ITリーダー, CISO/セキュリティ、コンプライアンス・リーダー , CDO/CAO/アナリティクス・リーダー , ITインフラ&オペレーション・リーダー , アプリケーション・リーダー

「今日をリードし、明日を形作る」をテーマに掲げ、来場対象ごとに知見を深められるように、新たなトレンドや課題に基づいたコンファレンスが多数開催されました。
ディスラプションの時代におけるリーダーの在り方や経営の未来像、AIや新しいIT技術、セキュリティ対策など、企業のデジタル変革をリードするために役立つ視点、手法やツールの紹介などがテーマとして取り扱われました。

2)セッション紹介

弊社アバントは、事業統括本部 CPMソリューション事業部 執行役員事業部長 梅田 信介がセッションに登壇し、「経営管理基盤の最適解 ~データドリブン経営実現にむけた経営DX~」と題して講演を行いました。

本セッションは開催前から予約がすべて埋まり、当日も立ち見が出るほどの盛況で、参加者の皆様が「データドリブン経営に向けた経営DX」というテーマに対して高い関心をお持ちであることがうかがえました。

セッション概要

近年、社内外に散在するデータを統合し、全社データプラットフォームを構築する企業が増加しています。しかし、これらのデータが「ビジネス課題の改善」や「経営意思決定」に有効活用されないことが多く、結果として”情報”として使い物にならないといった失敗に繋がっているケースが見受けられます。特に経営情報の活用において、この問題は顕著であり、データドリブン経営の実現を妨げています。

本セッションでは、全社データプラットフォームを活用した最適な経営管理基盤や、経営ダッシュボードを用いたデータ活用方法をご紹介しました。
以下に、セッション内容を一部ピックアップいたします。

経営管理領域における課題

現在、多くの企業でBIツールやデータウェアハウス(DWH)の導入が進みデータ活用が広がりを見せています。しかし、経理や経営企画部門ではデータ収集や編集、報告書作成といった業務に手作業が残るケースが少なくありません。
本パートでは、お客様から実際にお聞きした課題を交えながら、「企業価値経営を支えるDXの取り組み」についてご紹介しました。

IT×経営の両側面から見た最適なシステム機能配置

上記の経営管理領域における課題に対し、アバントのこれまでの経験から

・データドリブン経営に必要な経営情報基盤

・経営情報基盤のシステムにおいて考慮すべきポイント

・データドリブン経営を浸透させるソリューション

を解説しました。

展示ブースの様子

展示ブースでは、経営管理システム 「AVANT Cruise(アバントクルーズ)」の紹介を行いました。
セッション聴講後に足を運んでいただいた方も多く、さまざまなご質問やご相談をいただきました。特に、講演テーマ『経営管理基盤の最適解』に関連して「データプラットフォームを導入したものの、経営情報基盤をどのように構築していくべきか」といったご相談が多く寄せられました。

改めまして、セッションにご参加いただきました皆様、展示ブースにご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

GARTNERは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、IT SYMPOSIUM/XPOは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved.

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