ディーバ、セガサミーホールディングス株式会社の導入事例を発表 ~IP(知的財産)軸でのグループ経営管理を実現~
アバントグループで、連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下ディーバ)は、セガサミーホールディングス株式会社(以下セガサミーホールディングス)におけるDivaSystem SMDの導入事例を公開しました。
セガサミーホールディングスでは、グループミッションとして「感動体験を創造し続ける~社会をもっと元気に、カラフルに。~」を掲げ、遊技機、ゲームコンテンツ、リゾートなど幅広いフィールドで「遊び」を創造・提供しています。
近年、IP(Intellectual Property、知的財産)軸での事業展開を強化しており、その中で、グループ内の多軸管理会計によりIPの価値の最大化を図るべくDivaSystem SMDをご導入いただきました。
検討の背景
-
-
IPを活かすために、グループ全体の経営情報を多軸で可視化する必要があった。
-
経営層が投資家とコミュニケーションを図る際のデータ作成に膨大な工数を要していた。
-
DivaSystem SMD 導入効果
-
-
IP軸でのグループ経営情報の可視化
-
社内のさまざまなIPが、複数の事業にまたがってどのように業績貢献しているのかを、グループとして一体的に見られるようになった。
-
-
-
投資家向け決算説明対応資料のデジタル化
-
デジタル化に伴う業務効率化により決算業務を5営業日短縮し、詳細な数値分析をしたうえで経営層へ提示できるようになった。
-
-
-
経営層との双方向のコミュニケーション
-
経営層が自身のタブレットやスマートフォンでいつでもデータを見られるようになったため、分析データに対する問合せや要望をより得られるようになった。
-
-
-
コロナ禍における経営企画部門の業務変革
-
集計・分析に必要な情報がデータベースに一元管理されていることから紙での作業が不要なため、テレワーク環境においても業務に対応できた。
-
事例の詳細はWebサイトよりご確認ください。
当社は引き続き連結会計システムDivaSystem SMDを通した、企業におけるグループ管理会計の効率化・高度化を推進してまいります。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com