ディーバ、DivaSystemシリーズの導入実績が1,100社を突破
アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、以下 ディーバ)の連結会計・連結経営管理システムであるDivaSystemシリーズが、2020年10月に累計導入企業数1,100社を突破いたしました。
DivaSystemシリーズは、国内シェアNo.1(※)を誇る連結会計システム「DivaSystem LCA」とグループ管理会計システム「DivaSystem SMD」をメインプロダクトとしています。
連結会計領域をカバーする「DivaSystem LCA」は、決算早期化・標準化やIFRS対応、グローバルレベルのガバナンスマネジメント強化など、お客様の課題や業務内容を的確に把握し、多数の事例やノウハウを活用した最適な解決策をご提供します。また、昨今のコロナ禍において、各企業の経理部門におけるリモート決算・リモート監査や、決算業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)も促進しております。
経営管理領域をカバーする「DivaSystem SMD」は 、グループ企業内に散在する経営情報を統合し、連結ベースでのダイナミックな管理会計を実現します。グループ各社の業務システムの販売明細・原価明細等を用いて、直接、多軸属性情報を含んだ連結損益の情報を生成することができます。各社の業務システムから”サマリ”される前のトランザクションデータを直接吸い上げることで、連結ベースの収益構造・原価構造、ひいては事業全体を見える化することができます。
当社は、グループ経営におけるガバナンス強化やマネジメント力強化ニーズの高まりを追い風として、グループ企業における連結会計や管理会計のデジタル・トランスフォーメーションを推進してまいります。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com