アバント、Boardの経営管理ソリューション「Board」の 販売代理店契約を締結
アバントグループでグループ経営管理・連結会計・事業管理のソリューションを提供する株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員 CEO:岡部 貴弘、以下 アバント)は、Board Japan株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー篠原史信、以下 Board Japan)と経営管理ソリューション「Board」(ボード)の販売代理店契約を締結したことをお知らせします。
Boardは、ビジネスインテリジェンス(BI)、業績管理(CPM)、アナリティクス(PA) で必要な機能を1つのプラットフォームで実現し、お客様の迅速で正確な意思決定を支援します。昨今ではデータ仮想化、データディスカバリー、計画、予測、及び先進的な分析のソリューションは数多く見られますが、意思決定に関して言えば、それら全てが完全に統合され、顧客、製品及び市場について同じ指標、同じデータ、同じ表示を共有できる必要があります。Boardは分析、シミュレーション、計画、予測を単一プラットフォームで提供し、卓越した使いやすさ、比類なき解決までの時間の速さ、及び組織全体にわたるデータの一元性・一貫性(SVOT:Single Version of Truth)を実現いたします。
これらBoardの特徴とアバントのコンサルティングからシステム企画・構築、導入支援等の経験やノウハウを組合せることにより、お客様企業のグループ経営管理、事業管理領域において真の高度化・効率化にお役に立てると確信しています。
アバントは、連結会計領域において実績のある株式会社ディーバ(以下、ディーバ)と、株式会社ジール(以下、ジール)のCPM事業を統合する形で再編され、2022年10月に成り立ちました。ジールにおいては2018年からBoard Japanとパートナー契約を結んでおり、これまでの4年間で15社へのBoard導入の実績があります。
今回の販売代理店契約締結で、Boardが正式にアバントの提供ソリューションに加わることにより、規模や業種など多様化する経営管理ニーズに対して、幅広くご支援できる体制を整えてまいります。
【Boardについて】
Boardは、世界2,000社以上の企業に採用されている、高度な計画、実用的な洞察、結果として利益向上の実現を支援するインテリジェント計画プラットフォームです。Boardを活用することで、企業は、素早いビジネスの意思決定、戦略、財務、運用を統合したよりスマートな計画策定が可能となり、組織全体で業績パフォーマンスを完全に把握するための重要な洞察を見つけることができます。Boardを採用し、H&M、BASF、バーバリー、トヨタ、コカコーラ、KPMG、HSBCなどのグローバル企業が計画プロセスのデジタル変革を実現しています。
Board Internationalは、1994年に設立され、現在では世界中に25のオフィスを構え、BARC、GartnerおよびIDCなどの主要なアナリストや対象分野の専門家に認められてきました。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com