企業価値向上のための財務・非財務統合管理基盤“AVANT Cruise”をリリース 同時に自社製品をリブランディング
グループ経営管理・連結会計・事業管理のソリューションを提供する株式会社アバント(2022年10月に「旧株式会社ディーバ」から社名変更。本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員 CEO:岡部 貴弘、以下 アバント)は、企業価値向上のための財務・非財務統合管理基盤”AVANT Cruise”のリリースおよび自社製品をリブランディングいたしました。
非財務情報の義務化の流れ等、企業価値向上のために必要な経営管理情報は変化が激しく、また変化に求められるスピードも早まる一方です。
企業価値向上には市場のニーズにどれだけタイムリーに反応し、他社よりも早く先手を打てるかが重要になります。経営層の経営企画部門への期待と重要度は上がっていますが、しかし同時に負担も合わせて高まっており、期待にこたえられないことが課題になる企業が増えています。
変化の激しい経営環境に早く柔軟に対応するためのプロダクトとして、アバントは、経営企画という針路を見定めることの難しい領域をサポートするため、AVANT Cruiseをリリースしました。企業価値向上のための財務・非財務統合管理基盤であるAVANT Cruiseは、財務情報のみならず非財務情報も一元化し、データを利用しやすい形へ整えることで経営層の要求にタイムリーにこたえることを可能とします。
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財務、非財務情報を明細データから統合、収集管理して利用可能
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基幹システムなどに持つPSIの数量情報や人事情報、営業情報等の非財務情報も明細情報のまま統合して管理できます。
DivaSystem LCAで保有している基本的な財務情報の連携が標準で整備されており、開発不要ですぐに利用できます。
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経営管理周辺のシステムへデータを届ける
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蓄積した財務・非財務の明細情報を経営管理領域で利用される各種製品へデータを連携することができます。
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経企部門で拡張可能な操作性と柔軟性
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プログラムを書かずにロジックを自由に組み込むことが出来るため、利用部門でシステム設定の変更や運用が出来ます。情報システム部門や外部へ委託する必要はないため経営層の様々な要求にスピーディに対応できます。
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また、AVANT Cruiseの発表と同時に、これまで提供してきた自社製品についても、新たに”AVANT”の冠を据えることにより、リブランディングいたしました。グループ再編前の旧”DIVA”ブランドに代わり、新たな”AVANT”ブランドとなる3製品をご紹介いたします。
経営情報という変化の絶え間が無い大海を渡りきるため、海図を広げ、羅針盤を頼りに航海を続けるのに必要なプロダクトに相応しい名称へと刷新いたしました。
各製品の情報につきましては、下記Webページをご覧ください。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com