「DivaSystem LCA」でダイセーホールディングス株式会社の強固な経営管理基盤を整備
アバントグループでグループ経営管理・連結会計・事業管理のソリューションを提供する株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員 CEO:岡部 貴弘、以下 アバント)は、ダイセーホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:栗田 秀男、以下ダイセーホールディングス)に連結決算業務システム「DivaSystem LCA」が採用されたことを発表いたします。
グループ会社増加を見据えた強固な経営管理基盤の整備へ
ダイセーホールディングスは、1969年に創業したダイセーグループのコンサルティング・総括・運営などを行う会社です。ダイセーグループは、貨物自動車運送・倉庫事業を中心に自動車整備事業・中古自動車販売事業から、電気工事事業、リサイクル事業、インターネット事業や食品事業まで幅広く事業展開しています。
ダイセーホールディングスでは、今後のグループ会社増加を見据え、強固な経営管理基盤の整備に取り組みます。
そのため、活用できていなかった従来の連結会計システムをリプレイスし、これまでExcelで行っていた連結決算をシステム化することで、業務フローの標準化、経営判断に用いる情報の早期提供が可能なシステム基盤の構築を目指します。
DivaSystem LCA採用の理由
アバントおよびDivaSystem LCAが採用されたポイントは以下の3点です。
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1.1,100社超の導入実績よりもたらされる、短期間での本番稼働
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1,100社超の導入実績をもとに整備された「標準業務プロセス」を利用することで、効率化・標準化を短期間で実現し、すぐに本番稼働できること
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2.カスタマイズ可能なデータ収集パッケージとレポート
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連結会計処理だけでなく、必要に応じて収集パッケージの構築や分析レポートを出すことができ、自社のグループ経営課題を解決する手段として期待できたこと
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3.充実したサポート体制
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決算関連の豊富なサポート経験・保守体制で導入後も安心できたこと
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採用した企業からのコメント
ダイセーホールディングス経理財務Teamの、取締役 加藤 健太 様、TeamLeader 深澤 孝文 様、TeamCrew 倉出 拓馬 様より、次のコメントをいただきました。
「当社は、ビジネス環境の変化が進む中で、比較分析による経営状態の把握及びグループ経営の可視化が不可欠であると認識しております。これにより、外部からの開示依頼に迅速かつ適切に応え、信頼関係の構築が可能となります。それを実現するためには、強固な経営管理基盤の整備が必須であり、効率的なインプットと迅速で正確なデータのアウトプットが重要であると考えております。そこで、当社はDivaSystem LCAの導入を決定しました。このシステムの導入により、経営情報の一元管理と迅速な分析が可能となり、更に進んだ経営判断の基盤が築かれます。また、DivaSystem LCAに対するサポートも併せて利用させていただくことで、システムの運用効率と安定性が保たれ、経営管理基盤の強化と持続的な向上が期待できます。これらの取り組みを通じて、当社はビジネス環境の変化に柔軟に対応し、強固な経営管理基盤の整備を進めてまいります。」
導入製品の紹介
当社は引き続き、お客様の「見えない企業価値の可視化・最大化の実現」を支援してまいります。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com