ROIC経営に向けた事業別の投資プロセス管理とは？ ～現場に浸透するコーポレート・事業ROICの実運用における留意点～ 【経営管理実践セミナー】 いつでもご視聴可

近年、投資家への説明やコーポレート・事業部間の対話に向けてROIC経営を推進する企業が増えてきています。
そして、ROIC経営によって企業価値の持続的な成長を目指すにあたって重要な取組みの一つとして、事業ポートフォリオ評価があり、これを正しく評価するためには「投資プロセス管理」を適切に行わなければなりません。

しかしながら、「投資プロセス管理」には多くの壁・難しさがあり、具体的にどのように取り組めば良いのか頭を悩ませている方も多いではないでしょうか。

実際に取り組みにあたって、このようなお悩みを多くお伺いします。
・事業成長につながる投資ができているか、その効果を計るためにはCF（キャッシュフロー）の管理が必要不可欠だが、新規事業/成熟事業/衰退事業の見極めを行う管理軸をどのように持てばよいのか分からない
・会計年度を長期にまたがる投資もあり、実務上の測定が難しい

本セミナーでは、ROIC経営管理の実現に向けた「攻めの投資」および「守りの投資」を意識した、投資の起案～実行～回収（評価）までのプロセスを管理する為の業務の流れを加味したデータキーの持ち方に特に着目して、データドリブンを考えた投資データの型を実務例を交えてご紹介します。