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データドリブン経営の実現に向けた経営管理基盤の段階的な高度化 ~データを起点とした将来予測に求められる要素とは?~ <EYストラテジー・アンド・コンサルティング×アバント共催> 2024年06月11日(火) 14:00 ~ 15:00
参加費
無料(事前登録制)
開催方式
オンラインセミナー(ライブ配信)
不確実性が増す現代においては、多くのデータや情報に基づき、シミュレーションを行いながら、短期間で意思決定や計画の軌道修正を繰り替えすことが求められている一方、それを支える経営管理基盤の整備は追いつかず、従来のヒトに依存した管理となりがちです。
人材不足の現在においては、その「ヒトに依存する分析」をいつまでも継続できないため、喫緊の対応が必要です。
しかし、実際にデータドリブン経営のための業務標準化・DX化に必要な情報は多く、また保持しているシステムも多岐にわたるため、実現にはかなりの困難が予想されます。データ一つとっても、その収集や粒度の統一をしなければならない…と課題は山積みです。
このような状況下で各部門はどのような備えをし、デジタル技術を活用していくべきなのでしょうか?
本セミナーではデータドリブン経営の実現に向けた、経営管理基盤の段階的な高度化のポイント、
また将来予測に求められるファイナンスデータモデルと、そのために必要な統合DBについて、デモンストレーションも交えながら解説します。
開催概要
日程 | 2024年6月11日(火) 14:00~15:00 |
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申込締切日 | 2024年6月7日(金) |
開催方式 | オンラインセミナー |
対象 | 経営企画、経理・財務、事業企画、情報システム部門の方 ※EYおよび弊社グループの同業・競合他社様、コンサルティング会社の方は本セミナーのご受講はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
参加料 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社アバント |
共催 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
講演者
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
株式会社
ファイナンス
ファイナンシャルプランニング&アナリシス
オファリングリーダー アソシエートパートナー
上野 真 氏
<ご経歴>
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の経理財務コンサルティング部隊であるファイナンシャルプランニング&アナリシス(FP&A) のオファリングをリードする。
外資系企業において、経理財務領域の業務改革を構想策定からERP/EPMの大規模システム実現まで一気通貫した15年以上のコンサルティング経験を積み、EYに参画。
EYでは、アフターコロナ禍においての大きなビジネスモデルの変革に併せた予算最適化手法のゼロベース予算、各事業部が連携し全社最適を目指す統合型経営管理、全社システム基盤刷新と足並みをそろ揃えた経営管理基盤刷新プランニングなどのFP&A領域のコンサルティングを担当し、クライアントの持続的成長のための課題解決に取り組む。
株式会社アバント
東日本営業部 プリセールスグループ
鈴木 健一
<経歴>
総合ファームでのシステム監査のキャリアスタートを踏まえ、一般事業会社での連結経営管理・制度連結システムの導入、運用を10年にわたり従事。アバントに参画後は、プロダクト企画(プロダクト責任者)および導入コンサルタントを経由しマルチ製品を商材として扱うプリセールスグループに所属。日系製造メーカ(組立系、プロセス系)および多角化コングロマリット企業のグループ事業管理のPJTを歴任。
管理と制度を繋ぐAVANTプロダクトおよびEPMプロダクトに知見を有する。
プログラム
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講演(14:00~14:25)
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事例に学ぶ!
データドリブン経営の実現に向けた管理会計高度化のポイント -
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
ファイナンス ファイナンシャルプランニング&アナリシス オファリングリーダー アソシエートパートナー
上野 真 -
管理会計高度化の潮流の紹介から始まり、具体的な事例を交えてデータドリブン経営をどのように実現していくのかを、導入の際に気を付けるポイントと併せて説明いたします。
1.管理会計の最新論点
・EYが考える管理会計の高度化
2.データドリブン経営の具体的なケースと導入のポイント
・ROICツリーによるKPI管理の実現
・単年度経営管理と中長期経営管理の融合
・事業部横断での計画数値の連携
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講演(14:25~14:50)
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データを起点とした将来予測に求められる要素
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株式会社アバント
東日本営業部 プリセールスグループ
鈴木 健一 -
将来予測に求められるファイナンスデータモデルと統合DBの必要性について、デモンストレーションも交えながらお伝えします。
・近年の将来予測トレンド
・シミュレーションに必要なデータを準備するために必要な要素
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質疑応答(14:50~15:00)
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いただいたご質問に、ご回答します。
是非、この機会にお気軽にご質問ください。
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